愛着、整う、愛用品。vol.11

愛着、整う、愛用品。vol.11

Apr 24、2026

カバンの中身を整えることは、自らの思考や日々のリズムを整えること。プロフェッショナルたちが愛用するアイテムには、単なる「道具」を超えた、使い手との深い物語が刻まれています。本特集では様々な分野で活躍する方々を訪ね、彼らのクリエイティビティを支える愛用品の正体に迫ります。

第11回目は株式会社スリップオンの代表取締役、立花さんにお話を伺いました。


立花さんの愛用品、その正体

- 普段持ち歩いているカバンの中から、愛用品を教えてください。

スリップオン ネオンカラーレザーのOPポーチ、Synthetic Leatherのノートカバー、ノイエのVEGA ループホールドグラスケースです。


- 荷物は多い?少ない?

仕事の日はとても多いです。パソコンやノートに加えて、カタログやサンプルなどもリュックに入れて持ち歩いているのでかなり重量があります。その反動なのか休日はとにかく身軽でありたい派。ポケットに鍵とスマホだけ入れて、手ぶらで出かけることが多いです。


- 物を買うときは即決派?悩む派?

超超超即決派です。即決すぎて次の日に「あれ?」となることも...(笑) 最近はインスタで見てそのままネットで購入することも多いです。体を動かすことが好きなので、自然とスポーティーなアイテムばかり手に取ってしまいます。


- 3つの中で一番のお気に入りはどのアイテムですか?

VEGAのループホールドグラスケースです。普段ブラックの持ち物が多いので、グレージュにチャレンジしてみました!



- 推しポイントを教えてください。

かさばらないのにしっかり守ってくれるところ。本革製なので質感や色合いの経年変化も楽しんでいます。メガネケースに特にこだわりはありませんでしたが、良いものを持つと自分自身までキチッと整うんだ!と気づかされました。


- どんな時に使用していますか?

仕事の日も休日も必ず持ち歩いています。休日はサッカー・ゴルフ・愛犬の散歩と外出することも多いのでサングラスは必須アイテムですね。


- 好きな言葉はありますか?

昔、尊敬する方に教わった、上杉鷹山の「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」です。迷ったときや立ち止まったときに、初心に帰らせてくれる大切な言葉です。自宅のトイレに貼っています。



- 働く上で大切にしていることはありますか?

"四方よし"という考え方を大切にしています。"四方よし"は近江商人の教えである"三方よし"に、"作り手よし"を加えた言葉。ものづくりに情熱を注ぐ職人やスタッフが、誇りと喜びを持って仕事に取り組めてこそ良いものが生まれると考えています。


- たくさんの方々と関わることが多いと思いますが、コミュニケーションで大切にしていることはありますか?

大切にしているのは、まずスタッフとの間に垣根を作らないことです。互いにリスペクトし合えるフラットな関係だからこそ、良いアイデアが生まれると思っています。メーカーとしては、常にお客様の潜在的なニーズに応える"かゆいところに手が届く"提案を意識しています。そして、その根底にあるのは"とにかくやってみる、すぐ行動する"という姿勢です。このスピード感こそが、私たちの強みだと自負しています。



- 今後やりたいことや挑戦したいことはありますか?

プライベートにはなりますが、家族で海外旅行に行きたいですね。なかなか全員の予定を合わせることが難しいですが、ヨーロッパに行きたいです。美味しいものを食べたり、サッカー観戦をしたいです!あとは娘と一緒に推しているHANAとTWICEのLIVEに行きたいです。パフォーマンスのカッコよさに元気をもらっています。



- 最後に今日のコーディネートのポイントを教えてください!

きちんと感×動きやすさ×清潔感。



まとめ

大切な愛用品が一つあるだけで、重かった腰がふっと軽くなる。そんな魔法のような瞬間が持ち物には秘められています。次回も、様々なプロフェッショナルの「愛着、整う、愛用品」を深掘りしていきます。あなたのクリエイティビティを刺激する、新しい出会いをどうぞお楽しみに!


タムタム

立花 健人

株式会社スリップオン 代表取締役

1984年9月3日生まれ(ドラえもんと一緒)、東京都出身。映画宣伝のプロモーション業務を経て、父が創業した株式会社スリップオンに入社。2024年、代表取締役に就任。前職で培った視点と、メーカーとしてのものづくりへの情熱を掛け合わせ、時代に寄り添うアイテムの可能性を広げている。無類のビール好き。

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