ノイエのスタッフが日々愛用している、オリジナルの革小物たち。スタッフyamaが実際に愛用しているELBAMATTのパスケース付き名刺入れとともに、歩んできたストーリーをご紹介します。
出会う — 経年変化のおもしろさ

私がこのエルバマットの名刺入れを選んだのは、2022年の入社のタイミングでした。新しいスタートを切る自分のための相棒として「これから長く一緒に過ごせる革小物を」と探していました。オリジナルのさまざまな革の中でも、このレザーを選んだ一番の理由は「経年変化が圧倒的に面白そう、たのしそうだったから」。
イタリアの伝統的なオイルレザーであるエルバマットは、オイルをたっぷりと含んでおり、使う人の手や環境によって全く違う表情へ育っていくのが大きな魅力です。「これからどんな風に変わっていくんだろう」というワクワク感とともに、私の社会人生活のスタートにそっと寄り添ってくれる存在になりました。
馴染む — 手に触れるたび増していく色艶と愛着

使い始めたばかりのころは、表面がマットでさらっとした優しい手触り。本革特有のハリ感もあり、どこか緊張感のある「おろしたて」の表情をしていました。ですが毎日仕事で持ち歩き、手に取って使っていくうちに、少しずつ柔らかく手に吸い付くように馴染んでいきました。自分の手の油分や摩擦によってオイルが染み出し、気付けば最初はマットだった表面に深く美しい色艶が生まれました。
キズや擦れもひとつひとつが思い出として刻まれ、いつの間にか「ただの名刺入れ」を超えて、毎日の仕事を支えてくれる欠かせない「相棒」になっていました。
育っていく — 自分だけの刻印と、小さなお守りを忍ばせて

実は表面に名入れの練習も兼ねて自らの手で会社の「社名」を刻印しました。失敗できない緊張感の中で刻んだその刻印を見るたび、入社当時のフレッシュな気持ちや自分の仕事への誇りを思い出させてくれます。
さらに内側のポケットには、大切にしている「出世守り」をいつも一緒に入れて忍ばせています。自分の仕事の成長やこれからの挑戦を、ずっと一番近くで見守ってくれている存在。自分だけの思い出とこだわりが詰まったこの名刺入れは、これからも私と一緒により深く味わい深く育っていきます。
まとめ
出会って、手になじみ、自分らしく育っていく。革小物を育てる楽しみは、忙しい毎日の中にちょっとした愛着とワクワクを与えてくれます。ぜひ自分だけの「育てていく相棒」を探してみてください。
2022年入社。WEB・SNS・販促デザインを担当しています。自分が描いたイラストのオリジナル商品を販売することが目標。社内では大食い担当です。全国の美味しいご飯屋さん情報募集中。好きな仕事は人物撮影、好きな言葉は「寝不足は寝るしかない」。特技はからあげを大量に揚げることです。

