組み立てるだけ！道具いらずの立体アート

 

みなさまお久しぶりです！

ノイエグランスタ丸の内店のhozuです。

 

お盆ももう終わりになりますがいかがお過ごしでしょうか？

東京駅にお寄りの際はぜひノイエもちらっと覗いてみてください。

 

夏休み真っ只中、ということでノイエではお子様の工作や帰省・おでかけのお土産にぴったりなアイテムをご用意しております！

 

まずはこちら。

 

「Jungle」

 

 

カラフルな草木が生い茂るジャングル！

こんな世界を自由に創り上げられるとしたらワクワクしませんか？

 

 

 

 

8×8cmのフィールドに小さなダンボールパーツを”ぷすぷす“と

差し込んでいくだけで、立体的な建物や情景が誕生します。

 

その名も「PUSU PUSU（プスプス）」‼　覚えやすい！

 

小さくてもクオリティは本格派。

自由に組み合わせてあなただけの世界を創り上げることができます。

 

 

 

 

十字マークの差込口があるのがわかるでしょうか？

ここにパーツを自由に差し込んで創っていきます。

ハサミものりも必要ありません！

 

配置を失敗したと思ってもやり直すことができるで、誰にでも簡単に出来て嬉しいですね。

完成したら、後から根元や組み合わせた部分に接着剤を落として固定することもできます。

 

 

 

ちなみにお見せした「ジャングル」は地面に差し込むだけの一番やさしい難易度レベル１。

他にも宇宙・サファリパーク・恐竜などの種類があります。

 

 

続いては、お土産にもピッタリな風景！

 

「Mt.Fuji」

 

 

中央にそびえるのは富士山！

他にも桜や松など、日本らしい風景が素敵です。

 

 

 

 

富士山の部分は立体的で、なんと山頂部分にも差込口が・・・

どのように使うかはあなた次第です！

 

 

 

このように風景だけを切り取って写真を撮るのも素敵ですね。

作った後でも飾ったり、写真を撮ったりと、様々な楽しみ方ができます。

 

 

「Asakusa」

 

 

こちらは浅草・浅草寺の雷門！

雷門の立体のクオリティの高さはもちろんのこと、

人々が集まって賑わっている雰囲気も存分に表現されています。

 

 

 

手のひらにのる小さなサイズがまた可愛らしい！

 

 

 

ちなみに真ん中の雷門の大提灯は、上からぶら下がっている形になっているため

少し揺れるところが個人的にお気に入りです。

 

 

雷門は後ろ姿も怠りません！

表の風神・雷神だけでなく裏の天龍・金龍の姿も。

細かい造りに惚れ惚れしてしまいます・・

 

 

斜めから撮っても美しいですね。

・・・はい、見せたいだけです。

 

 

配置や撮り方でこんな家族のワンシーンも表現できますよ！

人に表情が付いているのがまたほっこりしますね。

 

 

そんな平和に忍び寄る影が・・・？

 

こちらはのちほど登場します！

 

 

東京のシンボル！東京タワーもあります。

こちらも立体なのでぜひ作っていろんな角度から眺めてみてください。

 

 

 

続いては、映画ジュラシックワールドの名シーンを切り取った迫力ある模型！

 

「ESCAPE THE ISLAND」

 

 

映画通りに作るもよし、アレンジを加えてちょっと違ったストーリーをつくるもよし。

映画を見ていれば更に楽しみ方が広がるでしょう！

 

 

 

恐竜たちも繊細に描かれています。

個人的にはタイトルロゴのクオリティの高さに驚きです。

 

 

 

島は前に向かって斜めがかった立体になっています。

これによって迫力も増して見えますね！

 

 

 

 

ジュラシックワールドからは「ESCAPE THE ISLAND」「VISITOR CENTER」の２シーンをご用意しております。

「VISITOR CENTER」や「Asakusa」は難易度高めなので難しいものに挑戦したい方はぜひ！

 

 

 

続いてご紹介するのはこちら。

 

「FLATS」

 

 

今年も登場しました、段ボールからクラフトする立体アート！

あらかじめレーザーカットされたパーツを取り外して組み立てるだけなので、

こちらもハサミやカッター・のりなどの道具は一切必要ありません。

 

 

昨年に引き続き、人気の恐竜たちが登場しています！

 

 

恐竜段「ステゴサウルス」「ブラキオサウルス」

 

 

まずは草食竜（？）の２種。

体に対して小さな頭がかわいらしい！

 

 

 

背中の骨盤の表現がとてもきれいですね。

色々な角度から見ていると絶妙な曲線で作られたフォルムがリアルな生物のようで、癒されます・・

 

 

 

全長２０ｍ以上の巨大な恐竜ブラキオサウルス。

恐竜たちの実際の姿はわかりませんが、穏やかそうな雰囲気が伝わってきます。

 

 

続いて肉食竜！

 

「ヴェロキラプトル」「ティラノサウルス」

 

 

皆さんご存知、子どもたちにも大人気のティラノサウルスと、

映画「ジュラシックワールド」にも登場するヴェロキラプトル。

 

ティラノサウルスはいかにも強そうな顔立ちで心惹かれますね！

退化した前肢の２本の指もしっかりと表現されています。

 

 

 

ヴェロキラプトルの体調は1.5～2ｍとされていますが体高は人の股下程度だったそう。

鳥やトカゲっぽくて一番’’いそう’’だなぁと感じます。

 

もう実際に見ることはできない生物をこうして模型として見られるのは

子どもたちだけでなく大人も楽しめるのではないでしょうか。

 

 

 

 

先程ご紹介したジュラシックワールドのPUSUPUSUと組み合わせて飾ればより雰囲気が出てかっこいいはず！

というわけで一緒に写真を撮ってみました。

逃げた先にも恐ろしい肉食竜や巨大な恐竜がいたら絶望的ですね～（楽しげ）

 

 

さらに恐竜以外のFLATSもご紹介。

 

飛行段「スペースシャトル」

 

 

こちらのスペースシャトルは段ボールのカラーを白と黒で作られています！

らしさが出ていてかっこいい。

置くだけでなく吊るして飾っても素敵ですね。

 

 

猫段「座り」

 

 

丸い背中のラインと今にも動き出しそうなたたずまい。

見た目に癒されるだけでなく、インテリアとしても落ち着いた時間を演出してくれそうです。

 

 

 

 

手のひらに乗るサイズで、ちょこんとした座り方がかわいい！

 

 

 

続いては干支の中から人気の”辰‘‘！

 

辰段

 

 

伝説上の生き物、龍をモデルにしています。

ひげや爪・体の曲線など細かい造形が非常にかっこいい！

 

龍の形態は九つの部位がそれぞれ他の動物に似せてつくられているそうで、

角は鹿、耳は牛、頭はラクダ、目は兎、鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、腹はミズチ、うなじは蛇の特徴を持ちます。

そういった視点で各部位を見てみるのも面白そうですね。

 

 

 

鷹段

 

 

鷹段はFLATSの製作の拠点、国東半島の両子山中に実際に生息する大鷹をモデルにしたモデル。

翼の部分に平面部分を多く使い、翼を広げたときの壮大さが表れているような気がします。

鷹のリアルな造形に、大自然の雰囲気を感じられそうです。

 

 

 

続いては、雷門の後ろから覗いていた怪しい影の正体・・・

ついにノイエグランスタ丸の内店にも”奴”が現れました！

 

 

「シン・ゴジラ」

 

 

映画「シン・ゴジラ」でも使用されたオリジナルのCGデータをもとに原作に忠実に再現されたシン・ゴジラのモデル！

通常より大きなサイズで作られていて、迫力満点！！

本体は213個もの段ボール部品で構成されていて、作るのにもなかなか根気がいりそうです・・・！

 

 

 

 

シン・ゴジラを下から見上げてみましたが威圧感がすごい。

これはとても敵う気がしない！(笑)

 

サンプルを店内にもお出ししておりますのでぜひ会いに来てみてください！

 

 

 

 

道具いらずで組み立てるだけで簡単に作れる立体模型。

大人も子どもも楽しめるラインナップを揃えています！

時間があるときに作ってみてはいかがでしょうか？