【アンティークのような輝き★】真鍮製アイテムのご紹介
皆様こんにちは、1週間ぶりの登場、ノイエ吉祥寺店のツカサです。
昨日なんば店のきよこチャンが掲載したブログで、
iPhoneの機種変更をしたというのを見て、私も機種変更したくなりました・・・
長いこと使っているせいか、バッテリーが寿命を迎えており、
LINEをしながら、音楽を聞いたりしていると、秒ごとのように1%ずつ減っていきます(笑)
以前友達と電話している最中に残り30%あったはずなのに、
1分とたたずにブチッと電源が切れました・・・。
ポータブルの充電器は完全に持ち歩き必須アイテムのひとつです。
今使っているのがiPhone6Sなのですが、画質の差が歴然ですね!!!
写真は普段あまり撮るタイプではないですし、
今時のような”インスタ映え”になるような場所に足を運んだりも
面倒くさがりでしないのですが、
皆様に高画質で商品を見て頂きたいっっっ!!
その一心でそのうち機種変更することでしょう。
くだらない話を長々としてしまいましたが・・・(笑)
みなさんは”真鍮(しんちゅう)”をご存知でしょうか?
知らない方もまだまだ多いかもしれません。
私達の一番身近にある真鍮製のものといえば5円玉ですね!
ピカピカの硬貨もあれば、長い年月を経て黒く光が増したものもあります。
普段手にする5円玉の風合からも分かるように、
真鍮は腐食しにくい一方で使えば使うほど表面が酸化し、
独特の味わいが出て人と場所に馴染んでいく素材なのです。
まずはこちら。
▲ブラスイニシャルキーホルダー ¥800 + tax
ずっしりと真鍮の重みを感じられる、英語をかたどった真鍮製キーホルダーです。
イニシャル以外にも使いやすいスマイルもございます。
時間が経つにつれて、表面に色合いの変化も出てきますので、
長い期間愛用していただきたいアイテムです。
誰かとお揃いで持つのもいいですね!
▲ystudioシリーズ
台湾のデザイン会社「物外設計」による真鍮素材の文具を扱った「ystudio」シリーズ。
社名「物外」には「’物’の’外’にある余韻、価値、趣を伝えたい」という想いが込められています。
社長Yi(イ)氏は台湾の若手デザイナーの中でも注目の人物で
「IT化の時代で書く機会が減った今日、
あえて手書きの文章で手紙を書いて思いを伝えましょう」と
さまざまなイベントを企画し、商品の展示と講演を行っています。
真鍮素材むき出しで、素材のぬくもりが感じられるほか、ずっしりとした重みもあり、
「懐かしく感じる」このペンのもつ「趣」を楽しんでいただけます。
▲Kaweco ブラススポーツ(ボールペン・万年筆) ¥8,500 + tax / ¥9,500 + tax
1883年創業のドイツの文具ブランド”Kaweco(カヴェコ)”より、
最高級の真鍮を使用したブラススポーツ。
ちなみに万年筆の重量は44gで、カヴェコの商品の中で一番の重みがあります。
こちらも真鍮ならではの経年変化を長きにわたって楽しんで頂けるアイテムです。
カヴェコよりもうひとつ・・・
▲Kawecoリリプット(ボールペン・万年筆) ¥8,500 + tax / ¥9,500 + tax
無駄を最小限まで省き、このサイズを実現し、
小さなポケットでも持ち歩ける機能性抜群のペンです。
ボールペンはノック式、万年筆はキャップ式です。
つるっとした表面のタイプと波のような模様が入ったウェーブタイプをご用意しております。
今回ご紹介したアイテムはいかがだったでしょうか?
真鍮の魅力が少しでも伝わっていたら嬉しいです。
また次回の更新でお会いしましょう。
最後までご閲読ありがとうございました。
ノイエ吉祥寺店スタッフ ツカサ