秋の選抜本線 Part,2
ブログをご覧の皆さまこんにちは、Neueなんば店のりょーです。
先週の 「秋の選抜本戦 Part,1」 はお楽しみいただけましたでしょうか?
秋こそ革小物の季節と個人的には思っております。
スニーカーからレザーシューズへ、ナイロンベルトの時計からレザーベルトの時計へ・・・・・・
と、言いつつ今回ご紹介するのは、
「 nunc 」
nunc とはラテン語で「今」を意味します。
バッグの歴史を紐解くと、中世16 世紀から17 世紀末にかけては、男女ともに、硬貨や書類を運ぶための
小さなバッグやベルトに取り付けられる財布やポーチを使っていました。また、バックパックの原型は、
動物を狩るハンターが考えだしたものであるといわれています。両手が荷物でふさがらず、
肩を痛めたりしないよう、背負うことのできるバッグとして開発されました。
このように、バッグとは必要性から生まれ、必要性によって順応し形を変えてきました。
私たちはその「必要性から生まれた」という部分、つまりは「起源」に着目をし、
自らのものづくりに反映させることを主として活動しています。
ラテン語は様々な言語の「起源」といわれています。
私たちの普段日常的に使う言葉の中には、実はラテン語由来のものも多くあり、
学名、企業名などにも幅広く使われています。
ブランド名は、そんな言葉の「起源」であるラテン語から、「今必要とされるもの」をキーワードに「nunc」としました。
(以上nunc公式ホームページより引用)
少し難しい話でしたが、nuncというバッグブランドのアイテムは一体どういうものなのかと簡単に申し上げますと、
「かっこよくて便利なバッグ」
という言葉が一番適切なのではないでしょうか。
高密度のナイロンで作られた、シンプルながらユーティリティに富んだディテールなどが
男心をくすぐるnuncのバッグ。
秋冬の重ための服装にも難なく馴染むナイロンのリュックはなかなかありませんよ!
と いうことで、ここからは怒涛のnuncラッシュでお届け!
「Holiday Backpack」
¥17,000+tax
「ザ・リュックサック」 な形をした、ベーシックなバックパック。
nuncのバックパックの中では少し小ぶりのサイズ感なので、女性にもお使いいただきやすいサイズです。
形はベーシックながら、
このように大きく開きます!
nuncのバッグにはほとんどのモデルにリップストップ生地で出来たファスナー付きのポケットが備わっています。
上の画像では背面にくっついているのがそれなのですが、最初見た時は 「一体どうやって使うの?」 と
疑問に思ってしまいます。
実はこのポケット、少しゆとりをもたせて袋状になっているので、柔らかくてかさばるもの、
つまり衣服やお菓子(?)などを詰めれるようになっています!
あなただけの夢を詰めてください。なんつって。
お次はこちら。
「Expand 3way」
¥26,000+tax
見た目はブリーフケースのようですが、名前の通り3wayでお使いいただける便利なモデル。
3wayとはリュック、ブリーフ、ショルダーで、ビジネスシーンでも、プライベートでもお使いいただける
汎用性の高いモデル。 何を隠そう、彼が一番の人気者です。
こちらも先ほどのリュックと同様に前後からそれぞれ開きます。
突然ですが 彼の真の姿 を今からご覧いただきます。
こちらに1つ、ファスナーがあるのがお分かりになりますでしょうか?
こちらのファスナー、ぐるっと一周備わっており、それを全て解放すると・・・・・・
ドンっ!
なんとアジャスターの機能を果たしているのです!!!
ブリーフのように使う時は閉めてスマートに、リュックの時や荷物が多い時は開けて容量アップが可能です。
これもまた、一番人気の理由なのです。
お次!
「Useful Tote Bag」
18,500+tax
最後はこちらのトートバッグ。
手持ちのトートタイプ、ショルダータイプの2wayでお使いいただけます。
こちらもどちらかというとビジネスシーン向けではありますが、持ち手は短くないので肩がけにして
カジュアルシーンでもお使いいただけます。
「リュックは少し(雰囲気が)重そう」 という方には、こちらのトートタイプがおすすめです!
いかがでしたでしょうか?
nuncの魅力をお伝えするには、もう少し時間が必要なのでこれぐらいにて失礼いたします。
今回はご紹介しておりませんが、少し大きめのバックパックもご用意しております。
秋冬のシーズンだけでなく、末永く愛用出来る相棒になってくれるでしょう!
是非ご覧ください。
Neueなんば りょー