FUTURE☆FUNK
ブログをご覧の皆さまこんにちは、Neueなんば店のりょーです。
名物(???)でもある、どうでもいい前置きすら思いつかなくなってきました。
今回ご紹介するのは、
「FUTURE FUNK」
世界が宇宙開発に沸いた1970年代、多くの時計メーカーがその時代を反映した
斬新な腕時計の開発に力を注ぎ、デザイン,機能においても独創性に満ちた様々なモデルが生み出されました。
数字が印字されたディスクを水平回転させて時刻を表示する「ローラー式腕時計」は特に注目を集め、
一世を風靡した時代がありました。
今の時代になって、腕時計はソーラーや電池式が主流となっていますが、「FUTURE FUNK」は当時の
空気感をそのままに、現代の技術で復活させることに成功したブランドです。
今の時代に腕時計の新たなる1カテゴリーとして提案させていただきます。
「FF104」
¥13,800~¥14,800+tax
こちらは最新のモデル。
1枚目の画像を見ていただくとわかりますが、ラバーベルトに穴がたくさん空いています。
これは通気性を良くするためで、今でもスポーツウォッチなどに採用されているディテールです。
まるで液晶のようなスクエア型のローラー部分、その上下に施された溝のデザインは
70年代に流行した、まさに宇宙をモチーフとして作られた当時の腕時計のデザインを踏襲しています。
「FF101」
¥9,800~¥10,800+tax
本体のデザインは似ていますが、先ほどのモデルと比べシンプルになった本体部分に、
ベルトには本牛革を使用し、よりデイリーユースに溶け込むデザインに仕上がったモデル。
シックに使いたい方はこちらがおすすめです。
個人的にはモードファッションにも溶け込みやすいかと思います。
「FF102」
¥9,800~¥10,800+tax
最後はラウンド型のこちら。
あいにく一番人気のモデルのため、品切れが相次いでおり現在はこちらの1点のみとなっておりますが、
スタッフ人気も高いのがラウンド型のこちらのモデルです。
こちらのカラーの他に、
シルバー×ブラックレザー
シルバー×メタルベルト
ブラック×ブラックメタルベルト というカラー展開となっています。
以上すべてのモデルに共通して、「ローラー式」という機構が搭載されています。
1分ごとにローラーが回り時刻を表示します。
また、通常時は「省電力モード」で時計自体の機能を停止させておくことができ、
現在の時刻を表示したい時は時計の右上の竜頭を押すと全てのローラーが一斉に回転し、現在の時刻を表示できます。
ローラーが回転するさまは見ているだけでテンションが上がります。
是非店頭でもお試しください。
いかがでしたでしょうか。
今回は少し真面目に「FUTURE FUNK」だけを紹介してみましたが、
(出だしのマッチョレスラーを除いて)
残念ながら僕の説明ではFUTURE FUNKの良さは伝わりきりません。
実際に見て、使っていただくまで本当の良さは伝わらないかと思いますので、
是非店頭でお試しください。
Neueなんば りょー