日本の伝統織物
こんばんは、ソラマチ店のotakeです。
先週は初めてスタッフおまよにブログを任せてみました。
今後も登場すると思いますので、otake共々よろしくお願い致します!
さて、今日は日本の伝統織物のひとつを使った商品のご紹介です!
ふすま地のブックカバーです!!
ふすまと言えば、部屋と部屋の仕切りや押し入れに使われているというイメージですよね。
最近のおうちにはないということもあるのではないでしょうか。
中でも、奈良蚊帳と同じ粗目の折り生地でつくられた“ふすま地”は手触りが良く、耐久性にもすぐれています。
最初は硬いかな~?という感じですが、使えば使うほど他にはない優しい手触りで、手によくなじみます。
ちなみに「障子」という言葉は中国伝来ですが、「ふすま」という言葉は日本人が命名したものだそうです。
最初にのせたわんこ柄やにゃんこ柄の他にも
かわいいアニマルのサーカス柄やクジラ柄
めがね柄やパン柄(見てたらおなかすいてきました。。。)
そして!
スカイツリー柄もあるのです!!
これ、お土産に喜ばれますよ(^-^)
そして、ブックカバーが人気なので、新しく!
しおりも入荷致しました!!
3枚セットで¥400。
ふすま地ブックカバーと合わせるも良し、本革のブックカバーと合わせてみても良いのではないでしょうか?
もうひとつふすま地アイテム!
一筆箋です!
表紙がふすま地でできております。
先日、行った展示会で見つけた瞬間「かわいい!入れなくては!!」と思ったアイテムのひとつです。
自分でも使いたいし、贈り物にもしたい。そんな一筆箋です。
読書の秋、季節の変わり目のお便りに、日本の伝統物を使ってみるのはいかがでしょうか?
Neue東京ソラマチ店 otake